地域福祉活動
皆さんが暮らされている地域には、さまざまな福祉課題(くらし難さ)があります。その解決を目ざして取り組まれるのが地域福祉活動です。この活動は、区民の皆さんが中心となり、福祉・介護の専門職や関係機関、団体が連携、協働し取組まれています。
通いの場・つどいの場の再開に向けて~コロナウィルス対策について~
東成区では、人と人とのつながり、組織や団体同士のつながりを大切にしながら、ふれあいのある、支え合いの活動をすすめ、誰もが安心して暮らせる地域づくりに取組んできました。
しかし、新型コロナウィルス感染症の拡大により、地域福祉活動の拠点である「通いの場」や「つどいの場」が開催できなくなってしまいました。
このような環境の変化があっても、参加者のこころやからだ、活動者の気持ちややりがいに影響がでないように活動を取り戻していくためにも、感染症対策や地域社会の情勢、参加者や活動者の心身の状況にも配慮した「通いの場」や「つどいの場」の運営が必要です。
「通いの場」や「つどいの場」の大切さを改めて主催者や活動者、参加者が確認し、今、実践できる方法により継続をしていただけるよう、一定の基準をまとめました。
「通いの場」や「つどいの場」再開の際に、ご活用ください。
東成区役所との地域福祉活動推進連携協定
地域福祉アクションプラン
地域福祉アクションプラン(PDF:1.07MB)
お問い合わせ先
地域福祉活動担当まで
- TEL :06-6977-7091