社会福祉法人大阪市東成区社会福祉協議会

区社協職員から、区内で取り組まれている支え合い活動についてと、有償による支え合い活動きづくちゃん「たすけ愛」活動の会についてお話させていただきました。
きづくちゃん「たすけ愛」活動の会の活動会員中島なかしま茂しげ美よしさんからは、活動を始められたきっかけと、活動を通じて変化したことをお話いただきました。
講演会終了後、新しく活動をはじめてみよう！という方が４名おられました。「依頼内容を聞いてからですが、できることなら活動したい（70代男性）」「昔ヘルパーをやっていて、得意なことを活かしたいし、定期的な活動をすることで自分自身も元気になりたい（70代女性）」と非常に前向きな思いを話されていました。
さわやか福祉財団翁川様もご参画いただき、「実際に活動報告（発表・グループワーク）を聞いて、この場で改めて東成区は温かい地域だと感じました。有償の支え合い活動で居宅に入り、支え合いを広げているのは全国でも先駆的。これからのみなさんの取り組みに期待したいです。」とエールをいただきました。
活動してみたい！という思いは本当に嬉しく、また、心強く感じました。「輝く」って、自分で輝く人もいれば、照らされて輝く人もいます。地域で支え合うことで、その輝きを周りの方におすそ分けして、「まちごと元気に」なれば良いなと思います。